シヤルテルの子ゼルバベルおよびヱシユアと偕に上りきたりし祭司とレビ人は左のごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ
Now these are the priests and the Levites that went up with Zerubbabel the son of Shealtiel, and Jeshua: Seraiah, Jeremiah, Ezra,
Jeshua
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す~
(9) ヨシユアの
前󠄃に
我が
立るところの
石を
視よ
此一箇の
石の
上に
七箇の
目あり
我自らその
彫刻をなす
萬軍のヱホバこれを
言ふなり
我この
地の
罪を
一日の
內に
除くべし 〔ゼカリヤ書3章9節〕
〔ゼカリヤ書6章11節〕11 金銀を
取て
冠冕を
造󠄃りヨザダクの
子なる
祭司の
長ヨシユアの
首にこれを
冠らせ
Joshua
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔ネヘミヤ記10章2節〕2 セラヤ、アザリヤ、ヱレミヤ~
(8) マアジア、ビルガ、シマヤ
是等は
祭司なり 〔ネヘミヤ記10章8節〕
〔ネヘミヤ記12章12節〕12 ヨアキムの
日に
祭司等の
宗家の
長たりし
者はセラヤの
族にてはメラヤ、ヱレミヤの
族にてはハナニヤ~
(21) ヒルキヤの
族にてはハシヤビヤ、ヱダヤの
族にてはネタンエル
〔ネヘミヤ記12章21節〕
Seraiah
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔ネヘミヤ記10章2節〕2 セラヤ、アザリヤ、ヱレミヤ~
(8) マアジア、ビルガ、シマヤ
是等は
祭司なり 〔ネヘミヤ記10章8節〕
〔ネヘミヤ記12章12節〕12 ヨアキムの
日に
祭司等の
宗家の
長たりし
者はセラヤの
族にてはメラヤ、ヱレミヤの
族にてはハナニヤ~
(21) ヒルキヤの
族にてはハシヤビヤ、ヱダヤの
族にてはネタンエル
〔ネヘミヤ記12章21節〕
Zerubbabel
〔歴代志略上3章17節〕17 俘擄人ヱコニアの
子等はその
子シヤルテル~
(19) ペダヤの
子等はゼルバベルおよびシメイ、ゼルバベルの
子等はメシユラムおよびハナニヤその
姉妹にシロミテといふ
者あり 〔歴代志略上3章19節〕
〔エズラ書3章8節〕8 斯てヱルサレムより
神の
室に
歸りたる
次の
年の
二月にシヤルテルの
子ゼルバベル、ヨザダクの
子ヱシユアおよびその
兄弟たる
他の
祭司レビ
人など
凡て
俘囚をゆるされてヱルサレムに
歸りし
者等を
始め二十
歳以上のレビ
人を
立てヱホバの
室の
工事を
監督せしむ
〔エズラ書4章2節〕2 乃ちゼルバベルと
宗家の
長等の
許に
至りて
之に
言けるは
我儕をして
汝等と
共に
之を
建しめよ
我らは
汝らと
同じく
汝らの
神を
求む アッスリヤの
王エサルハドンが
我儕を
此に
携へのぼりし
日より
以來我らはこれに
犧牲を
獻ぐるなりと
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章12節〕12 シヤルテルの
子ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れるすべての
民ともに
其神ヱホバの
聲と
預言者ハガイの
言に
聽したがへり
是は
其神ヱホバかれを
遣󠄃したまひしに
因る
民みなヱホバの
前󠄃に
敬畏たり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ハガイ書2章2節〕2 シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルとヨザダクの
子祭司の
長ヨシユアおよびその
殘れる
一切の
民に
吿よ
〔ハガイ書2章21節〕21 ユダの
方伯ゼルバベルに
吿よ われ
天地を
震動ん~
(23) 萬軍のヱホバ
曰たまはくシヤルテルの
子わが
僕ゼルバベルよヱホバいふその
日に
我なんぢを
取りなんぢを
印の
如くにせん そはわれ
汝をえらびたればなり
萬軍のヱホバこれを
言ふ 〔ハガイ書2章23節〕
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり~
(10) 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
〔ゼカリヤ書4章10節〕
〔マタイ傳1章12節〕12 バビロンに
移されて
後、エコニヤ、サラテルを
生み、サラテル、ゾロバベルを
生み、
〔マタイ傳1章13節〕13 ゾロバベル、アビウデを
生み、アビウデ、エリヤキムを
生み、エリヤキム、アゾルを
生み、
the priests
〔エズラ書2章1節〕1 徃昔バビロンの
王ネブカデネザルに
擄へられバビロンに
遷󠄇されたる
者のうち
俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに
上りおのおの
己の
邑に
歸りし
此州の
者は
左の
如し
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔ネヘミヤ記7章7節〕7 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、アザリヤ、ラアミヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスペレテ、ビグワイ、ネホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
そのイスラエルの
民の
人數は
是のごとし
アマリヤ、マルク、ハツトシ
Amariah, Malluch, Hattush,
Malluch
シカニヤ、レホム、メレモテ
Shechaniah, Rehum, Meremoth,
Meremoth
Rehum
Shechaniah
イド、ギンネトイ、アビヤ
Iddo, Ginnetho, Abijah,
Abijah
〔ルカ傳1章5節〕5 ユダヤの
王ヘロデの
時、アビヤの
組の
祭司に、ザカリヤという
人あり。その
妻はアロンの
裔にて
名をエリサベツといふ。
Ginnetho
Ginnethon
〔ルカ傳1章5節〕5 ユダヤの
王ヘロデの
時、アビヤの
組の
祭司に、ザカリヤという
人あり。その
妻はアロンの
裔にて
名をエリサベツといふ。
ミヤミン、マアデヤ、ビルガ
Miamin, Maadiah, Bilgah,
Maadiah
7‹17 b16c012v017 〔ネヘミヤ記12章17節〕›
Miamin
シマヤ、ヨヤリブ、ヱダヤ
Shemaiah, and Joiarib, Jediah,
Joiarib
サライ、アモク、ヒルキヤ、ヱダヤ是等の者はヱシユアの世に祭司およびその兄弟等の長たりき
Sallu, Amok, Hilkiah, Jedaiah. These were the chief of the priests and of their brethren in the days of Jeshua.
Sallu
of Jeshua
〔エズラ書3章2節〕2 是に
於てヨザダクの
子ヱシユアとその
兄弟なる
祭司等およびシヤルテルの
子ゼルバベルとその
兄弟等立おこりてイスラエルの
神の
壇を
築けり
是神の
人モーセの
律法に
記されたる
所󠄃に
循ひてその
上に
燔祭を
獻げんとてなりき
〔ネヘミヤ記12章1節〕1 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヱシユアと
偕に
上りきたりし
祭司とレビ
人は
左のごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ゼカリヤ書3章1節〕1 彼祭司の
長ヨシユアがヱホバの
使の
前󠄃に
立ちサタンのその
右に
立てこれに
敵しをるを
我に
見す
the chief
またレビ人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその兄弟とともに感謝の事を掌どれり
Moreover the Levites: Jeshua, Binnui, Kadmiel, Sherebiah, Judah, and Mattaniah, which was over the thanksgiving, he and his brethren.
Jeshua
〔ネヘミヤ記9章4節〕4 時にヱシユア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニ
等レビ
人の
臺に
立ち
大聲を
擧てその
神ヱホバに
呼はれり
〔ネヘミヤ記10章9節〕9 レビ
人は
即ちアザニヤの
子ヱシユア 、ヘナダデの
子ビンヌイ、カデミエル~
(13) ホデヤ、バニ、ベニヌ 〔ネヘミヤ記10章13節〕
Mattaniah
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔ネヘミヤ記11章22節〕22 ヱルサレムにをるレビ
人の
監督はウジといふ
者なりウジはバニの
子バニはハシヤビヤの
子ハシヤビヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカの
子なり
是は
謳歌者なるアサフの
子孫なりその
職務は
神の
室の
事にかかはる
the thanksgiving
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
またその兄弟バクブキヤおよびウンノ之と相對ひて職務をなせり
Also Bakbukiah and Unni, their brethren, were over against them in the watches.
over against
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ~
(3) ねがはくはヱホバ
天地をつくりたまへるもの シオンより
汝をめぐみたまはんことを 〔詩篇134章3節〕
ヱシユア、ヨアキムを生みヨアキム、エリアシブを生みエリアシブ、ヨイアダを生み
And Jeshua begat Joiakim, Joiakim also begat Eliashib, and Eliashib begat Joiada,
Eliashib
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔ネヘミヤ記13章4節〕4 是より
先我らの
神の
家の
室を
掌れる
祭司エリアシブといふ
者トビヤと
近󠄃くなりたれば
〔ネヘミヤ記13章7節〕7 エルサレムに
來りエリアシブがトビヤのために
爲たる
惡事すなはちかれがために
神の
家の
庭に
一の
室を
備へし
事を
詳悉にせり
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
Jeshua
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(15) ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルの
手をもてユダおよびヱルサレムの
人を
擄へうつしたまひし
時に
擄へられて
徃り
〔歴代志略上6章15節〕
〔ネヘミヤ記12章26節〕26 是等はヨザダクの
子ヱシユアの
子ヨアキムの
日に
在り
總督ネヘミヤおよび
學士たる
祭司エズラの
日に
在りし
者なり
ヨイアダ、ヨナタンを生みヨナタン、ヤドアを生り
And Joiada begat Jonathan, and Jonathan begat Jaddua.
Jonathan
ヨアキムの日に祭司等の宗家の長たりし者はセラヤの族にてはメラヤ、ヱレミヤの族にてはハナニヤ
And in the days of Joiakim were priests, the chief of the fathers: of Seraiah, Meraiah; of Jeremiah, Hananiah;
Seraiah
〔ネヘミヤ記12章1節〕1 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヱシユアと
偕に
上りきたりし
祭司とレビ
人は
左のごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ
the chief
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔歴代志略上9章34節〕34 是等はレビ
人の
歷代の
宗家の
長にして
首長たる
者なり
是等はヱルサレムに
住󠄃り
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔歴代志略上24章6節〕6 レビ
人ネタネルの
子シマヤといふ
書記王と
牧伯等と
祭司ザドクとアビヤタルの
子アヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長の
前󠄃にて
之を
書しるせり
即ちエレアザルのために
宗家一を
取ばまたイタマルのために
宗家一を
取り
~
(31) 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき 〔歴代志略上24章31節〕
〔ネヘミヤ記12章22節〕22 エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの
日にレビ
人の
宗家の
長等册に
錄さる
亦ペルシヤ
王ダリヨスの
治世に
祭司等も
然せらる
エズラの族にてはメシユラム、アマリヤの族にてはヨハナン
Of Ezra, Meshullam; of Amariah, Jehohanan;
マルキの族にてはヨナタン、シバニヤの族にてはヨセフ
Of Melicu, Jonathan; of Shebaniah, Joseph;
Melicu
Shebaniah
ハリムの族にてはアデナ、メラヨテの族にてはヘルカイ
Of Harim, Adna; of Meraioth, Helkai;
Harim
Meraioth
イドの族にではゼカリヤ、ギンネトン膳良にてはメシユラム
Of Iddo, Zechariah; of Ginnethon, Meshullam;
Ginnethon
Iddo
アビヤの族にてはジクリ、ミニヤミンの族モアデヤの族にてはピルタイ
Of Abijah, Zichri; of Miniamin, of Moadiah, Piltai;
Miniamin
Moadiah
ビルガの族にてはシヤンマ、シマヤの族にてはヨナタン
Of Bilgah, Shammua; of Shemaiah, Jehonathan;
Shemaiah
ヨヤリブの族にてはマツテナイ、ヱダヤの族にてはウジ
And of Joiarib, Mattenai; of Jedaiah, Uzzi;
サライの族にてはカライ、アモクの族にてはエベル
Of Sallai, Kallai; of Amok, Eber;
Sallai
〔ネヘミヤ記12章7節〕7 サライ、アモク、ヒルキヤ、ヱダヤ
是等の
者はヱシユアの
世に
祭司およびその
兄弟等の
長たりき
ヒルキヤの族にてはハシヤビヤ、ヱダヤの族にてはネタンエル
Of Hilkiah, Hashabiah; of Jedaiah, Nethaneel.
エリアシブ、ヨイアダ、ヨハナンおよびヤドアの日にレビ人の宗家の長等册に錄さる亦ペルシヤ王ダリヨスの治世に祭司等も然せらる
The Levites in the days of Eliashib, Joiada, and Johanan, and Jaddua, were recorded chief of the fathers: also the priests, to the reign of Darius the Persian.
Eliashib
recorded
〔ネヘミヤ記12章12節〕12 ヨアキムの
日に
祭司等の
宗家の
長たりし
者はセラヤの
族にてはメラヤ、ヱレミヤの
族にてはハナニヤ
宗家の長たるレビ人はエリアシブの子ヨハナンの日まで凡て歷代志の書に記さる
The sons of Levi, the chief of the fathers, were written in the book of the chronicles, even until the days of Johanan the son of Eliashib.
the book
〔歴代志略上9章14節〕14 レビ
人の
中にてはハシユブの
子シマヤ、ハシユブはアズリカムの
子 アズリカムはハシヤビヤの
子 是はメラリの
子孫なり~
(44) アゼルは六
人の
子ありきその
名は
左のごとしアズリカム、ボケル、イシマエル、シヤリヤ、オバデヤ、ハナン
是等はアゼルの
子なり 〔歴代志略上9章44節〕
レビ人の長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの子ヱシユアなりその兄弟等これと相對ひて居る即ち彼らは班列と班列とあひむかひ居り神の人ダビデの命令に本づきて讃美と感謝とをつとむ
And the chief of the Levites: Hashabiah, Sherebiah, and Jeshua the son of Kadmiel, with their brethren over against them, to praise and to give thanks, according to the commandment of David the man of God, ward over against ward.
Hashabiah
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
〔ネヘミヤ記9章4節〕4 時にヱシユア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニ
等レビ
人の
臺に
立ち
大聲を
擧てその
神ヱホバに
呼はれり
〔ネヘミヤ記10章9節〕9 レビ
人は
即ちアザニヤの
子ヱシユア 、ヘナダデの
子ビンヌイ、カデミエル~
(13) ホデヤ、バニ、ベニヌ 〔ネヘミヤ記10章13節〕
〔ネヘミヤ記12章8節〕8 またレビ
人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその
兄弟とともに
感謝の
事を
掌どれり
according
〔歴代志略上23章1節〕1 ダビデ
老てその
日滿ければその
子ソロモンをイスラエルの
王となせり~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(26) 第十九はマロテに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章26節〕
the man
〔申命記33章1節〕1 神の
人モーセその
死る
前󠄃にイスラエルの
子孫を
祝せりその
祝せし
言は
是のごとし
云く
〔ヨシュア記14章6節〕6 茲にユダの
子孫ギルガルにてヨシユアの
許に
至りケニズ
人ヱフンネの
子カレブ、ヨシユアに
言けるはヱホバ、カデシバルネアにて
我と
汝との
事につきて
神の
人モーセに
吿たまひし
事あり
汝これを
知る
〔列王紀略上17章24節〕24 婦󠄃エリヤにいひけるは
此に
緣て
我は
爾が
神の
人にして
爾の
口にあるヱホバの
言は
眞實なるを
知ると
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔テモテ前書6章11節〕11 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、
〔テモテ後書3章17節〕17 これ
神の
人の
全󠄃くなりて、
諸般の
善き
業に
備を
全󠄃うせん
爲なり。
ward
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシユラム、タルモン、アツクブは門を守る者にして門の內の府庫を伺ひ守れり
Mattaniah, and Bakbukiah, Obadiah, Meshullam, Talmon, Akkub, were porters keeping the ward at the thresholds of the gates.
Mattaniah
〔歴代志略上9章14節〕14 レビ
人の
中にてはハシユブの
子シマヤ、ハシユブはアズリカムの
子 アズリカムはハシヤビヤの
子 是はメラリの
子孫なり~
(17) 門を
守る
者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその
兄弟等にしてシヤレムその
長たり 〔歴代志略上9章17節〕
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり~
(19) 門を
守る
者アツクブ、タルモンおよびその
兄弟等合せて
百七十二
人あり
皆門々にありて
伺守ることをせり 〔ネヘミヤ記11章19節〕
〔ネヘミヤ記12章8節〕8 またレビ
人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその
兄弟とともに
感謝の
事を
掌どれり
keeping
〔歴代志略上23章32節〕32 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり
〔歴代志略上26章12節〕12 門を
守るところの
班列此長等の
中より
出でみなその
兄弟と
等く
勤務をなしてヱホバの
家に
仕ふ
〔イザヤ書21章8節〕8 かれ
獅の
如く
呼はりて
曰けるは わが
主よわれ
終󠄃日やぐらに
立よもすがら
斥候の
地にたつ
thresholds
是等はヨザダクの子ヱシユアの子ヨアキムの日に在り總督ネヘミヤおよび學士たる祭司エズラの日に在りし者なり
These were in the days of Joiakim the son of Jeshua, the son of Jozadak, and in the days of Nehemiah the governor, and of Ezra the priest, the scribe.
Joiakim
Nehemiah
〔エズラ書7章6節〕6 此エズラ、バビロンより
上り
來れり
彼はイスラエルの
神ヱホバの
授けたまひしモーセの
律法に
精しき
學士なりき
其神ヱホバの
手これが
上にありしに
因てその
求むる
所󠄃を
王ことごとく
許せり
〔エズラ書7章11節〕11 ヱホバの
誡命の
言に
精しく
且つイスラエルに
賜ひし
法度に
明かなる
學士にて
祭司たるエズラにアルタシヤスタ
王の
與へし
書の
言は
是のごとし
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
ヱルサレムの石垣の落成せし節󠄄會に當りてレビ人をその一切の處より招きてヱルサレムに來らせ感謝と歌と鐃鈸と瑟と琴とをもて歡喜を盡してその落成の節󠄄會を行はんとす
And at the dedication of the wall of Jerusalem they sought the Levites out of all their places, to bring them to Jerusalem, to keep the dedication with gladness, both with thanksgivings, and with singing, with cymbals, psalteries, and with harps.
A. M. 3559. B.C. 445. the dedication
〔申命記20章5節〕5 斯てまた
有司等民に
吿て
言べし
誰か
新しき
家を
建て
之に
移らざる
者あるかその
人は
家に
歸りゆくべし
恐くは
自己戰鬪に
死て
他の
人これに
移らん
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
gladness
〔申命記16章11節〕11 斯して
汝と
汝の
男子女子僕婢および
汝の
門の
內に
居るレビ
人ならびに
汝らの
中間にをる
賓旅と
孤子と
寡婦󠄃みなともに
汝の
神ヱホバのその
名を
置んとて
選󠄄びたまふ
處にて
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべし
〔サムエル後書6章12節〕12 ヱホバ
神の
櫃のためにオベデエドムの
家と
其所󠄃有を
皆惠みたまふといふ
事ダビデ
王に
聞えけれぼダビデゆきて
喜樂をもて
神の
櫃をオベデエドムの
家よりダビデの
城邑に
舁上れり
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔エズラ書6章16節〕16 是に
於てイスラエルの
子孫祭司レビ
人およびその
餘の
俘擄人よろこびて
神のこの
室の
落成禮を
行なへり
〔ネヘミヤ記8章17節〕17 擄はれゆきて
歸り
來りし
會衆みな
斯茅廬を
造󠄃りて
茅廬に
居りヌンの
子ヨシユアの
日より
彼日までにイスラエルの
子孫斯おこなひし
事なし
是をもてその
喜悅はなはだ
大なりき
〔詩篇98章4節〕4 全󠄃地よヱホバにむかひて
歡ばしき
聲をあげよ
聲をはなちてよろこびうたへ
讃うたへ~
(6) ラッパと
角笛をふきならし
王ヱホバのみまへによろこばしき
聲をあげよ 〔詩篇98章6節〕
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
out
〔歴代志略上15章12節〕12 これに
言けるは
汝らはレビ
人の
宗家の
長たり
汝らと
汝らの
兄弟共に
身を
潔󠄄めイスラエルの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃を
我が
其の
爲に
備へたる
處に
舁のぼれよ
〔歴代志略上25章6節〕6 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり
〔歴代志略上26章31節〕31 ヘブロン
人の
中にてはその
系譜と
宗家とに
依ばヱリヤといふ
者ヘブロン
人の
長なりダビデの
治世の四十
年に
彼らを
尋󠄃ね
求めギレアデのヤゼルにおいて
彼らの
中より
大勇士を
得たり
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下29章4節〕4 祭司およびレビ
人を
携さへいりて
東の
廣場にこれを
集め~
(11) 我子等よ
今は
怠たる
勿れヱホバ
汝らを
擇びて
己の
前󠄃に
立て
事へしめ
己に
事ふる
者となし
香を
焚く
者となしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔エズラ書8章15節〕15 我かれらをアハワに
流るる
所󠄃の
河の
邊に
集めて
三日が
間かしこに
天幕を
張居たりしが
我民と
祭司とを
閲せしにレビの
子孫一人も
其處に
居ざりければ~
(20) またネテニ
人すなはちダビデとその
牧伯等がレビ
人に
事へしむるために
設けたりしネテニ
人二
百二十
人を
携へ
來れり
此等の
者は
皆その
名を
掲げられたり
〔エズラ書8章20節〕
〔ネヘミヤ記11章20節〕20 その
餘のイスラエル
人祭司およびレビ
人は
皆ユダの
一切の
邑々にありて
各々おのれの
產業に
居り
thanksgivings
〔歴代志略上13章8節〕8 ダビデおよびイスラエルの
人はみな
歌と
琴と
瑟と
鼗鼓と
鐃鈸と
喇叭などを
以て
力をきはめ
歌をうたひて
神の
前󠄃に
踴れり
〔歴代志略上15章16節〕16 ダビデまたレビ
人の
長等に
吿げその
兄弟等を
選󠄄びて
謳歌者となし
瑟と
琴と
鐃鈸などの
樂器をもちて
打はやして
歡喜の
聲を
擧しめよと
言たれば
〔歴代志略上15章28節〕28 斯てイスラエルみな
聲を
擧げ
角を
吹ならし
喇叭と
鐃鈸と
瑟と
琴とをもて
打はやしてヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁のぼれり
〔歴代志略上16章5節〕5 伶長はアサフその
次はゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれは
瑟と
琴とを
彈じアサフは
鐃鈸を
打鳴し
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔歴代志略下5章13節〕13 喇叭を
吹く
者と
謳歌者とは
一人のごとくに
聲を
齊うしてヱホバを
讃かつ
頌へたりしが
彼ら
喇叭鐃鈸等の
樂器をもちて
聲をふりたて
善かなヱホバその
矜憫は
世々限なしと
言てヱホバを
讃ける
時に
雲その
室すなはちヱホバの
室に
充り
〔歴代志略下7章6節〕6 祭司は
立てその
職をなしレビ
人はヱホバの
樂器を
執て
立つ
其樂器はダビデ
王彼らの
手によりて
讃美をなすに
當り
自ら
作りてヱホバの
恩惠は
世々限なしと
頌へしめし
者なり
祭司は
彼らの
前󠄃にありて
喇叭を
吹きイスラエルの
人は
皆立をる
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書3章11節〕11 彼等班列にしたがひて
諸共に
歌を
謠ひてヱホバを
讃めかつ
頌へヱホバは
恩ふかく
其矜恤は
永遠󠄄にたゆることなければなりと
言り そのヱホバを
讃美する
時に
民みな
大聲をあげて
呼はれり ヱホバの
室の
基礎を
据ればなり
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ~
(4) これイスラエルの
律法ヤコブのかみの
格なり 〔詩篇81章4節〕
〔詩篇92章1節〕1 いとたかき
者よヱホバにかんしやし
聖󠄄名をほめたたふるは
善かな~
(3) 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇149章3節〕3 かれらをどりつつその
聖󠄄名をほめたたへ
琴鼓にてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章2節〕2 その
大能のはたらきのゆゑをもて
神をほめたたへよ その
秀ておほいなることの
故によりてヱホバをほめたたへよ~
(5) 音󠄃のたかき
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ なりひびく
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
〔ヨハネ黙示録5章8節〕8 卷物を
受けたるとき、
四つの
活物および
二十四人の
長老、おのおの
立琴と
香の
滿ちたる
金の
鉢とをもちて、
羔羊の
前󠄃に
平󠄃伏せり、
此の
香は
聖󠄄徒の
祈禱なり。
the dedication
〔申命記20章5節〕5 斯てまた
有司等民に
吿て
言べし
誰か
新しき
家を
建て
之に
移らざる
者あるかその
人は
家に
歸りゆくべし
恐くは
自己戰鬪に
死て
他の
人これに
移らん
〔詩篇30章1節〕1 ヱホバよわれ
汝をあがめん なんぢ
我をおこしてわが
仇のわがことによりて
喜ぶをゆるし
給はざればなり
是において謳歌ふ徒輩ヱルサレムの周󠄃圍の窪地およびネトパ人の村々より集り來り
And the sons of the singers gathered themselves together, both out of the plain country round about Jerusalem, and from the villages of Netophathi;
Netophathi
〔歴代志略上2章54節〕54 サルマの
子孫はベテレヘム、ネトバ
族アタロテベテヨアブ、マナハテ
族の
半󠄃およびゾリ
族
〔歴代志略上9章16節〕16 ならびにヱドトンの
子ガラルの
子なるシマヤの
子オバデヤおよびエルカナの
子なるアサの
子ベレキヤ、エルカナはネトバ
人の
郷里に
住󠄃たる
者なり
plain
〔ネヘミヤ記6章2節〕2 是においてサンバラテとガシム
我に
言つかはしけるは
來れ
我らオノの
平󠄃野なる
某の
村にて
相會せんとその
實は
我を
害󠄅せんと
思ひしなり
またベテギルガルおよびゲバとアズマウテとの野より集り來れりこの謳歌者等はヱルサレムの周󠄃圍に己の村々を建たりき
Also from the house of Gilgal, and out of the fields of Geba and Azmaveth: for the singers had builded them villages round about Jerusalem.
Azmaveth
Geba
〔歴代志略上6章60節〕60 またベニヤミンの
支派の
中よりはゲバとその
郊地 アレメテとその
郊地 アナトテとその
郊地を
得たり
彼らの
邑はその
宗族の
中に
都合十三ありき
the house
〔申命記11章30節〕30 この
二山はヨルダンの
彼旁アラバに
住󠄃るカナン
人の
地において
日の
出る
方の
道󠄃の
後にありギルガルに
對ひてモレの
橡樹と
相去こと
遠󠄄らざるにあらずや
〔ヨシュア記5章9節〕9 時にヱホバ、ヨシユアにむかひて
我今日エジプトの
羞辱を
汝らの
上より
轉ばし
去りと
宣まへり
是をもてその
處の
名を
今日までギルガル(
轉)と
稱ふ
茲に祭司およびレビ人身を潔󠄄めまた民および諸の門と石垣とを潔󠄄めければ
And the priests and the Levites purified themselves, and purified the people, and the gates, and the wall.
themselves
〔創世記35章2節〕2 ヤコブ
乃ちその
家人および
凡て
己とともなる
者にいふ
汝等の
中にある
異神を
棄て
身を
淸めて
衣服󠄃を
易よ
〔出エジプト記19章10節〕10 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝民の
所󠄃に
徃て
今日明日これを
聖󠄄め
之にその
衣服󠄃を
澣せ
〔民數紀略19章2節〕2 ヱホバが
命ずるところの
律の
例は
是のごとし
云くイスラエルの
子孫に
吿て
赤牝牛の
全󠄃くして
疵なく
未だ
軛を
負󠄅しこと
有ざる
者を
汝の
許に
牽きたらしめ~
(20) 然ど
汚れて
身を
潔󠄄ることを
爲ざる
人はヱホバの
聖󠄄所󠄃を
汚すが
故にその
身は
會衆の
中より
絕るべし
汚穢を
潔󠄄むる
水を
身に
灑がざるによりてその
人は
潔󠄄くならざるなり 〔民數紀略19章20節〕
〔歴代志略下29章5節〕5 而して
之にいひけるはレビ
人よ
我に
聽け
汝等いま
身を
潔󠄄めて
汝等の
先祖の
神ヱホバの
室を
潔󠄄め
汚穢を
聖󠄄所󠄃より
除きされ
〔歴代志略下29章34節〕34 然るに
祭司寡くしてその
燔祭の
物の
皮を
剝つくすこと
能はざりければその
兄弟たるレビ
人これを
助けてその
工を
終󠄃ふ
斯る
間に
他の
祭司等も
身を
潔󠄄むレビ
人は
祭司よりも
心正しくして
身を
潔󠄄めたり
〔エズラ書6章21節〕21 擄はれゆきて
歸り
來しイスラエルの
子孫および
其國の
異邦人の
汚穢を
棄て
是等に
附てイスラエルの
神ヱホバを
求むる
者等すべて
之を
食󠄃ひ
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
〔ヘブル書5章1節〕1 凡そ
大祭司は
人の
中より
選󠄄ばれ、
罪のために
供物と
犧牲とを
献げんとて、
人にかはりて
神に
事ふることを
任ぜらる。
〔ヘブル書5章3節〕3 之によりて
民のために
爲すごとく、また
己のためにも
罪に
就きて
献物をなさざるべからず。
我すなはちユダの牧伯等をして石垣の上に上らしめ又󠄂二の大なる隊を作り設けて之に感謝の詞を唱へて並進󠄃ましむ即ちその一は糞の門を指て石垣の上を右に進󠄃めり
Then I brought up the princes of Judah upon the wall, and appointed two great companies of them that gave thanks, whereof one went on the right hand upon the wall toward the dung gate:
dung gate
〔ネヘミヤ記2章13節〕13 我すなはち
夜中に
立いで
谷の
門を
通󠄃り
龍󠄇井の
對面を
經糞門に
至りてヱルサレムの
石垣を
閲せしにその
石垣は
頽れをりその
門は
已に
火に
焚てありき
〔ネヘミヤ記3章13節〕13 谷の
門はハヌン、ザノアの
民と
偕に
之を
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施しまた
糞の
門までの
石垣一
千キユビトを
修繕り
〔ネヘミヤ記3章14節〕14 糞の
門はベテハケレムの
郡の
半󠄃の
知事レカブの
子マルキヤこれを
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こせり
the princes
〔歴代志略上13章1節〕1 茲にダビデ
千人の
長百人の
長などの
諸將とあひ
議り
〔歴代志略上28章1節〕1 茲にダビデ、イスラエルの
一切の
長支派の
長王に
事ふる
班列の
長千人の
長百人の
長王とその
子等の
所󠄃有及び
家畜を
掌どる
者閹官有力者諸勇士などを
盡くヱルサレムに
召集め
〔歴代志略下5章2節〕2 茲にソロモン、ヱホバの
契󠄅約の
櫃をダビデの
邑シオンより
舁のぼらんとてイスラエルの
長老者と
諸の
支派の
長等イスラエルの
子孫の
宗家の
長をヱルサレムに
召集めければ
two great
〔ネヘミヤ記12章38節〕38 また
今一隊の
感謝する
者は
彼らに
對ひて
進󠄃み
我は
民の
半󠄃とともにその
後に
從がへり
而して
皆石垣の
上を
行き
爐戌樓の
上を
過󠄃て
石垣の
廣き
處にいたり
〔ネヘミヤ記12章40節〕40 かくて
二隊の
感謝する
者神の
室にいりて
立り
我もそこにたち
牧伯等の
半󠄃われと
偕にありき
その後につきて進󠄃める者はホシヤヤおよびユダの牧伯の半󠄃
And after them went Hoshaiah, and half of the princes of Judah,
ならびにアザリヤ、エズラ、メシユラム
And Azariah, Ezra, and Meshullam,
Azariah
ユダ、ベニヤミン、シマヤ、ヱレミヤなりき
Judah, and Benjamin, and Shemaiah, and Jeremiah,
又󠄂祭司の徒數人喇叭を吹て伴󠄃ふあり即ちヨナタンの子ゼカリヤ、ヨナタンはシマヤの子シマヤはマツタニヤの子マツタニヤはミカヤの子ミカヤはザツクルの子ザツクルはアサフの子なり
And certain of the priests' sons with trumpets; namely, Zechariah the son of Jonathan, the son of Shemaiah, the son of Mattaniah, the son of Michaiah, the son of Zaccur, the son of Asaph:
Zechariah
〔歴代志略上6章39節〕39 ヘマンの
兄弟アサフ、ヘマンの
右に
立り アサフはベレキヤの
子 ベレキヤはシメアの
子~
(43) シメイはヤハテの
子 ヤハテはゲルシヨンの
子 ゲルシヨンはレビの
子なり 〔歴代志略上6章43節〕
〔歴代志略上25章2節〕2 アサフの
子等はザツクル、ヨセフ、ネタニア、アサレラ
皆アサフの
子等にしてアサフの
手に
屬すアサフは
王の
手につきて
預言す
〔歴代志略上26章10節〕10 メラリの
子孫ホサもまた
子等ありき
其長はシムリ
是は
長子ならざりしかどもその
父󠄃これを
長となせしなり
〔歴代志略上26章11節〕11 その
次はヒルキヤその三はデバリヤその四はゼカリヤ、ホサの
子等と
兄弟等は
合せて十三
人
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
with trumpets
〔民數紀略10章2節〕2 汝銀の
喇叭二本を
製れ
即ち
槌にて
椎て
之を
製り
之を
用ひて
人を
呼集めまた
營を
進󠄃ますべし~
(10) また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也 〔民數紀略10章10節〕
〔ヨシュア記6章4節〕4 祭司等七
人おのおのヨベルの
喇叭をたづさへて
櫃に
先だつべし
而して
第七日には
汝ら
七次邑をめぐり
祭司等喇叭を
吹ならすべし
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
またゼカリヤの兄弟シマヤ、アザリエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタンエル、ユダ、ハナニ等ありて神の人ダビデの樂器を執り學士エズラこれに先だつ
And his brethren, Shemaiah, and Azarael, Milalai, Gilalai, Maai, Nethaneel, and Judah, Hanani, with the musical instruments of David the man of God, and Ezra the scribe before them.
Ezra
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子
〔エズラ書8章1節〕1 アルタシヤスタ
王の
治世に
我とともにバビロンより
上り
來りし
者等の
宗家の
長およびその
系譜は
左のごとし
musical instruments
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
〔アモス書6章5節〕5 琴の
音󠄃にあはせて
唄ひ
噪ぎダビデのごとくに
樂器を
製り
出し
而して彼ら泉の門を經ただちに進󠄃みて石垣の上口に於てダビデの城の段階より登りダビデの家の上を過󠄃て東の方水の門に至れり
And at the fountain gate, which was over against them, they went up by the stairs of the city of David, at the going up of the wall, above the house of David, even unto the water gate eastward.
the fountain gate
〔ネヘミヤ記2章14節〕14 かくて
又󠄂前󠄃みて
泉の
門にゆき
王の
池にいたりしに
我が
乘る
畜の
通󠄃るべき
處なかりき
〔ネヘミヤ記3章15節〕15 泉の
門はミヅパの
郡の
知事コロホゼの
子シヤルンこれを
修繕ひ
之を
建なほして
覆ひその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こしまた
王の
園の
邊なるシラの
池に
沿る
石垣を
修繕てダビデの
邑より
下るところの
階級にまで
及ぼせり
〔ネヘミヤ記3章16節〕16 その
後にはベテズルの
郡の
半󠄃の
知事アズブクの
子ネヘミヤ
修繕をなしてダビデの
墓に
對ふ
處にまで
及ぼし
堀池に
至り
勇士宅に
至れり
the stairs
〔サムエル後書5章7節〕7 然るにダビデ、シオンの
要󠄃害󠄅を
取り
是即ちダビデの
城邑なり~
(9) ダビデ
其要󠄃害󠄅に
住󠄃て
之をダビデの
城邑と
名けたりまたダビデ、ミロ(
城塞)より
內の
四方に
建築をなせり 〔サムエル後書5章9節〕
〔ネヘミヤ記3章15節〕15 泉の
門はミヅパの
郡の
知事コロホゼの
子シヤルンこれを
修繕ひ
之を
建なほして
覆ひその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こしまた
王の
園の
邊なるシラの
池に
沿る
石垣を
修繕てダビデの
邑より
下るところの
階級にまで
及ぼせり
water gate
〔ネヘミヤ記3章26節〕26 時にネテニ
人オペルに
住󠄃をりて
東の
方水の
門に
對ふ
處および
聳え
出たる
戍樓に
對ふ
處まで
及べり
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり
〔ネヘミヤ記8章3節〕3 水の
門の
前󠄃なる
廣場にて
曙より
日中まで
男女および
了り
得る
者等の
前󠄃にこれを
誦めり
民みな
律法の
書に
耳を
傾く
〔ネヘミヤ記8章16節〕16 是において
民出ゆきて
之を
取きたり
各々その
家の
屋背の
上あるひはその
庭あるひは
神の
室の
庭あるひは
水の
門の
廣場あるひはエフライムの
門の
廣場に
茅廬を
造󠄃れり
また今一隊の感謝する者は彼らに對ひて進󠄃み我は民の半󠄃とともにその後に從がへり而して皆石垣の上を行き爐戌樓の上を過󠄃て石垣の廣き處にいたり
And the other company of them that gave thanks went over against them, and I after them, and the half of the people upon the wall, from beyond the tower of the furnaces even unto the broad wall;
broad
〔ネヘミヤ記3章8節〕8 その
次にはハルハヤの
子ウジエルなどの
金工修繕をなし
其次には
製香者ハナニヤなど
修繕をなしヱルサレムを
堅うして
石垣の
廣き
處にまで
及べり
other
〔ネヘミヤ記12章31節〕31 我すなはちユダの
牧伯等をして
石垣の
上に
上らしめ
又󠄂二の
大なる
隊を
作り
設けて
之に
感謝の
詞を
唱へて
並進󠄃ましむ
即ちその
一は
糞の
門を
指て
石垣の
上を
右に
進󠄃めり
tower
〔ネヘミヤ記3章11節〕11 ハリムの
子マルキヤおよびバハテモアブの
子ハシユブも
一方を
修繕ひまた
爐戍樓を
修繕へり
エフライムの門の上を通󠄃り舊門を過󠄃ぎ魚の門およびハナニエルの戌樓とハンメアの戌樓を過󠄃て羊の門に至り牢の門に立どまれり
And from above the gate of Ephraim, and above the old gate, and above the fish gate, and the tower of Hananeel, and the tower of Meah, even unto the sheep gate: and they stood still in the prison gate.
the fish gate
〔ネヘミヤ記3章3節〕3 魚の
門はハツセナアの
子等これを
建構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施こせり
〔ゼパニヤ書1章10節〕10 ヱホバ
曰たまはく その
日には
魚の
門より
號呼の
聲おこり
下邑より
喚く
聲おこり
山々より
大なる
敗壞おこらん
the gate of Ephraim
〔列王紀略下14章13節〕13 是においてイスラエルの
王ヨアシはアジアの
子ヨアシの
子なるユダの
王アマジヤをベテシメシに
擒へ
而してエルサレムにいたりてエルサレムの
石垣をエフライムの
門より
隅の
門まで
凡そ四
百キユビトを
毀ち
〔ネヘミヤ記8章16節〕16 是において
民出ゆきて
之を
取きたり
各々その
家の
屋背の
上あるひはその
庭あるひは
神の
室の
庭あるひは
水の
門の
廣場あるひはエフライムの
門の
廣場に
茅廬を
造󠄃れり
the old
〔ネヘミヤ記3章6節〕6 古門はパセアの
子ヨイアダおよびベソデヤの
子メシユラムこれを
修繕ひ
構へその
扉を
設けて
之に
鎖と
閂を
施せり
the prison
〔ネヘミヤ記3章25節〕25 ウザイの
子パラルは
石垣の
彎に
對ふ
處および
王の
上の
家より
聳え
出たる
戍樓に
對ふ
處を
修繕り
是は
侍衞の
廳に
近󠄃し
其次にはパロシの
子ペダヤ
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記3章31節〕31 その
次には
金工の
一人マルキヤといふ
者ハンミフカデの
門と
相對ふ
處を
修繕ひて
隅の
昇口に
至りネテニ
人および
商人の
家に
及ぼせり
〔エレミヤ記32章2節〕2 その
時バビロンの
軍勢ヱルサレムを
攻環み
居て
預言者ヱレミヤはユダの
王の
室にある
獄の
庭の
內に
禁錮られたり
the sheep
〔ネヘミヤ記3章32節〕32 また
隅の
昇口と
羊の
門の
間は
金工および
商人等これを
修繕へり
〔ヨハネ傳5章2節〕2 エルサレムにある
羊門のほとりにヘブル
語にてベテスダといふ
池あり、
之にそひて
五つの
廊あり。
the tower
〔ネヘミヤ記3章1節〕1 茲に
祭司の
長ヱリアシブその
兄弟の
祭司等とともに
起󠄃て
羊の
門を
建て
之を
聖󠄄別てその
扉を
設け
尙も
之を
聖󠄄別てハンメアの
戌樓に
及ぼし
又󠄂ハナネルの
戌樓に
及ぼせり
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん
かくて二隊の感謝する者神の室にいりて立り我もそこにたち牧伯等の半󠄃われと偕にありき
So stood the two companies of them that gave thanks in the house of God, and I, and the half of the rulers with me:
(Whole verse)
〔ネヘミヤ記12章31節〕31 我すなはちユダの
牧伯等をして
石垣の
上に
上らしめ
又󠄂二の
大なる
隊を
作り
設けて
之に
感謝の
詞を
唱へて
並進󠄃ましむ
即ちその
一は
糞の
門を
指て
石垣の
上を
右に
進󠄃めり
〔詩篇42章4節〕4 われむかし
群をなして
祭日をまもる
衆人とともにゆき
歡喜と
讃美のこゑをあげてかれらを
神の
家にともなへり
今これらのことを
追󠄃想してわが
衷よりたましひを
注ぎいだすなり
〔詩篇47章6節〕6 ほめうたへ
神をほめうたへ
頌歌へわれらの
王をほめうたへ~
(9) もろもろのたみの
諸侯はつどひきたりてアブラハムの
神の
民となれり
地のもろもろの
盾は
神のものなり
神はいとたふとし 〔詩篇47章9節〕
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ~
(3) ねがはくはヱホバ
天地をつくりたまへるもの シオンより
汝をめぐみたまはんことを 〔詩篇134章3節〕
また祭司エリアキム、マアセヤ、ミニヤミン、ミカヤ、エリヨエナイ、ゼカリヤ、ハナニヤ等喇叭を執て居り
And the priests; Eliakim, Maaseiah, Miniamin, Michaiah, Elioenai, Zechariah, and Hananiah, with trumpets;
with trumpets
〔ネヘミヤ記12章35節〕35 又󠄂祭司の
徒數人喇叭を
吹て
伴󠄃ふあり
即ちヨナタンの
子ゼカリヤ、ヨナタンはシマヤの
子シマヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカヤの
子ミカヤはザツクルの
子ザツクルはアサフの
子なり
マアセヤ、シマヤ、エレアザル、ウジ、ヨナハン、マルキヤ、エラム、エゼル之と偕にあり謳歌ふ者聲高くうたへりヱズラヒヤはその監督なりき
And Maaseiah, and Shemaiah, and Eleazar, and Uzzi, and Jehohanan, and Malchijah, and Elam, and Ezer. And the singers sang loud, with Jezrahiah their overseer.
overseer
〔ネヘミヤ記11章14節〕14 その
兄弟たる
勇士百二十八
人ありハツゲドリムの
子ザブデエル
彼らの
監督たり
sang loud
〔詩篇81章1節〕1 われらの
力なる
神にむかひて
高らかにうたひヤコブの
神にむかひてよろこびの
聲をあげよ
〔詩篇95章1節〕1 率󠄃われらヱホバにむかひてうたひ すくひの
磐にむかひてよろこばしき
聲をあげん
〔詩篇98章4節〕4 全󠄃地よヱホバにむかひて
歡ばしき
聲をあげよ
聲をはなちてよろこびうたへ
讃うたへ~
(9) ヱホバ
地をさばかんために
來りたまへばなり ヱホバ
義をもて
世界をさばき
公平󠄃をもてもろもろの
民をさばきたまはん 〔詩篇98章9節〕
〔イザヤ書12章5節〕5 ヱホバを
頌うたへ そのみわざは
高くすぐれたればなり これを
全󠄃地につたへよ
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
斯してその日みな大なる犧牲を献げて喜悅を盡せり其は神かれらをして大に喜こび樂ませたまひたればなり婦󠄃女小兒までも喜悅り是をもてヱルサレムの喜悅の聲とほくまで聞えわたりぬ
Also that day they offered great sacrifices, and rejoiced: for God had made them rejoice with great joy: the wives also and the children rejoiced: so that the joy of Jerusalem was heard even afar off.
God
〔歴代志略下20章27節〕27 而してユダとヱルサレムの
人々みな
各々歸りきたりヨシヤパテの
後にしたがひ
歡びてヱルサレムに
至れり
其はヱホバ
彼等をしてその
敵の
故によりて
歡喜を
得させたまひたればなり
〔ヨブ記34章29節〕29 かれ
平󠄃安を
賜ふ
時には
誰か
惡しと
言ふことをえんや
彼面をかくしたまふ
時には
誰かこれを
見るを
得んや
一國におけるも
一人におけるも
凡て
同じ
〔詩篇28章7節〕7 ヱホバはわが
力わが
盾なり わがこころこれに
依賴みたれば
我たすけをえたり
然るゆゑにわが
心いたくよろこぶ われ
歌をもてほめまつらん
〔詩篇30章11節〕11 なんぢ
踴躍󠄃をもてわが
哀哭にかへわが
麁服󠄃をとき
歡喜をもてわが
帶としたまへり
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇92章4節〕4 そはヱホバよ なんぢその
作爲をもて
我をたのしませたまへり
我なんぢの
手のわざをよろこびほこらん
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書66章10節〕10 ヱルサレムを
愛するものよ
皆かれとともに
喜べ かれの
故をもてたのしめ
彼のために
悲めるものよ
皆かれとともに
喜びたのしめ~
(14) なんぢら
見て
心よろこばん なんぢらの
骨は
若草のさかゆるごとくだるべし ヱホバの
手はその
僕等にあらはれ
又󠄂その
仇をはげしく
怒りたまはん
〔イザヤ書66章14節〕
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
〔ヨハネ傳16章22節〕22 斯く
汝らも
今は
憂あり、
然れど
我ふたたび
汝らを
見ん、その
時なんぢらの
心喜ぶべし、その
喜悅を
奪ふ
者なし。
offered
〔民數紀略10章10節〕10 また
汝らの
喜樂の
日汝らの
節期および
月々の
朔日には
燔祭の
上と
酬恩祭の
犧牲の
上に
喇叭を
吹ならすべし
然せば
汝らの
神これに
由て
汝らを
記憶たまはん
我は
汝らの
神ヱホバ
也
〔申命記12章11節〕11 汝らの
神ヱホバその
名を
置んために
一の
處を
擇びたまはん
汝ら
其處に
我が
命ずる
物を
都て
携へゆくべし
即ち
汝らの
燔祭と
犧牲と
汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭および
汝らがヱホバに
誓願をたてゝ
献んと
誓ひし
一切の
佳物とを
携へいたるべし
〔申命記12章12節〕12 汝らは
汝らの
男子 女子 僕 婢とともに
汝らの
神ヱホバの
前󠄃に
樂むべしまた
汝らの
門の
內にをるレビ
人とも
然すべし
其は
是は
汝らの
中間に
分󠄃なく
產業なき
者なればなり
〔歴代志略上29章21節〕21 而して
其翌󠄃日に
至りてイスラエルの
一切の
人のためにヱホバに
犧牲を
献げヱホバに
燔祭を
献げたり
其牡牛一
千牡羊一
千羔羊一
千またその
灌祭と
祭物夥多しかりき
〔歴代志略上29章22節〕22 その
日彼ら
大に
喜びてヱホバの
前󠄃に
食󠄃ひかつ
飮み
さらに
改めてダビデの
子ソロモンを
王となしヱホバの
前󠄃にてこれに
膏をそそぎて
主君となし
又󠄂ザドクを
祭司となせり
〔歴代志略下7章5節〕5 ソロモン
王の
献げたる
犧牲は
牛二
萬二
千羊十二
萬斯王と
民みな
神の
家を
開けり~
(7) ソロモンまたヱホバの
家の
前󠄃なる
庭の
中を
聖󠄄め
其處にて
燔祭と
酬恩祭の
脂とを
献げたり
是はソロモンの
造󠄃れる
銅の
壇その
燔祭と
素祭と
脂とを
受るに
足ざりしが
故なり
〔歴代志略下7章7節〕
〔歴代志略下7章10節〕10 七
月の二十三
日にいたりてソロモン
民をその
天幕に
歸せり
皆ヱホバがダビデ、ソロモンおよびその
民イスラエルに
施こしたまひし
恩惠のために
喜こび
且心に
樂しみて
去り
〔歴代志略下29章35節〕35 燔祭夥多しくあり
酬恩祭の
脂及びすべての
燔祭の
酒も
然り
斯ヱホバの
室の
奉事備はれり
〔歴代志略下29章36節〕36 この
事俄なりしかども
神かく
民の
爲に
備をなしたまひしに
因てヒゼキヤおよび
一切の
民喜べり
〔詩篇27章6節〕6 今わが
首はわれをめぐれる
仇のうへに
高くあげらるべし この
故にわれヱホバのまくやにて
歡喜のそなへものを
献ん われうたひてヱホバをほめたたへん
the joy
〔サムエル前書4章5節〕5 ヱホバの
契󠄅約の
櫃陣營にいたりしときイスラエル
人皆大によばはりさけびければ
地なりひびけり
〔エズラ書3章13節〕13 是をもて
人衆民の
歡こびて
呼はる
聲と
民の
泣く
聲とを
聞わくることを
得ざりき そは
民大聲に
呼はり
叫びければその
聲遠󠄄くまで
聞えわたりたればなり
the wives also
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
〔出エジプト記15章21節〕21 ミリアムすなはち
彼等に
和へて
言ふ
汝等ヱホバを
歌ひ
頌よ
彼は
高らかに
高くいますなり
彼は
馬とその
乘者を
海に
擲ちたまへりと
〔歴代志略下20章13節〕13 ユダの
人々はその
小者および
妻子とともに
皆ヱホバの
前󠄃に
立をれり
〔詩篇148章11節〕11 地の
王たち もろもろのたみ
地の
諸侯よ
地のもろもろの
審士よ~
(13) みなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし その
聖󠄄名はたかくして
類なく そのえいくわうは
地よりも
天よりもうへにあればなり 〔詩篇148章13節〕
〔エレミヤ記31章13節〕13 その
時童女は
舞てたのしみ
壯者と
老者もろともに
樂しまん
我かれらの
悲をかへて
喜となしかれらの
愁をさりてこれを
慰さめん
〔マタイ傳21章9節〕9 かつ
前󠄃にゆき
後にしたがふ
群衆よばはりて
言ふ、『ダビデの
子に《[*]》ホサナ、
讃むべきかな、
主の
御名によりて
來る
者。いと
高き
處にてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔マタイ傳21章15節〕15 祭司長・
學者らイエスの
爲し
給へる
不思議なる
業と
宮にて
呼はり『ダビデの
子にホサナ』と
言ひをる
子等とを
見、
憤ほりて、
〔エペソ書5章19節〕19 詩と
讃美と
靈の
歌とをもて
語り
合ひ、また
主に
向ひて
心より
且うたひ、かつ
讃美せよ。
〔ヤコブ書5章13節〕13 汝等のうち
苦しむ
者あるか、その
人、
祈せよ。
喜ぶ
者あるか、その
人、
讃美せよ。
その日府庫のすべての室を掌どるべき人々を撰びて擧祭の品初物および什一など律法に定むるところの祭司とレビ人との分󠄃を邑々の田圃に准ひて取あつめてすべての室にいるることを掌どらしむ是は祭司およびレビ人の立て奉ふるをユダ人喜こびたればなり
And at that time were some appointed over the chambers for the treasures, for the offerings, for the firstfruits, and for the tithes, to gather into them out of the fields of the cities the portions of the law for the priests and Levites: for Judah rejoiced for the priests and for the Levites that waited.
Judah rejoiced
無し
Levites
〔民數紀略3章10節〕10 汝アロンとその
子等を
立て
祭司の
職を
行はしむべし
外人の
近󠄃づく
者は
殺されん
〔民數紀略8章24節〕24 レビ
人は
斯なすべし
即ち二十五
歳以上の
者は
軍團に
入て
集會の
幕屋の
役事をなすべし
〔民數紀略8章25節〕25 然ど五十
歳よりは
軍團を
退󠄃きて
休み
重て
役事をなすべからず
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
〔歴代志略下5章11節〕11 斯て
祭司等は
聖󠄄所󠄃より
出たり
此にありし
祭司はみな
身を
潔󠄄めその
班列によらずして
職務をなせり
〔歴代志略下5章12節〕12 またレビ
人の
謳歌者すなはちアサフ、ヘマン、ヱドトン
及び
彼らの
子等と
兄弟等はみな
細布を
纒ひ
鐃鈸と
瑟と
琴とを
操て
壇の
東に
立りまた
祭司百二十
人彼らとともにありて
喇叭を
吹り
〔箴言8章34節〕34 凡そ
我にきき
日々わが
門の
傍にまち わが
戶口の
柱のわきにたつ
人は
福ひなり
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔ロマ書12章7節〕7 或は
務あらば
務をなし、
或は
敎をなす
者は
敎をなし、
chambers
〔歴代志略上9章26節〕26 門を
守る
者の
長たるこの
四人のレビ
人はその
職にをりて
神の
室の
諸の
室と
府庫とを
司どれり
〔歴代志略上26章21節〕21 ラダンの
子孫すなはちラダンより
出たるゲルシヨン
人にしてゲルシヨン
人ラダンの
宗家の
長たる
者の
中にてはヱヒエリ~
(26) 此シロミテとその
兄弟等はすべての
聖󠄄物の
府庫を
掌どれりその
聖󠄄物はすなはちダビデ
王宗家の
長千人の
長百人の
長軍旅の
長等などが
奉納󠄃たる
者なり 〔歴代志略上26章26節〕
of the law
無し
some
〔歴代志略下13章11節〕11 彼ら
朝󠄃ごと
夕ごとにヱホバに
燔祭を
献げ
香を
焚くことを
爲し
又󠄂供前󠄃のパンを
純精の
案の
上に
供へまた
金の
燈臺とその
燈盞を
整へて
夕ごとに
點すなり
斯われらは
我らの
神ヱホバの
職守を
守れども
汝らは
却て
彼を
棄たり
〔歴代志略下13章12節〕12 視よ
神みづから
我らとともに
在して
我らの
大將となりたまふまた
其祭司等は
喇叭を
吹ならして
汝らを
攻むイスラエルの
子孫よ
汝らの
先祖の
神ヱホバに
敵して
戰ふ
勿れ
汝ら
利あらざるべければなりと
〔歴代志略下31章11節〕11 ヒゼキヤ、ヱホバの
家の
內に
室を
設くることを
命じければ
則ちこれを
設け~
(13) ヱヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、ヱレモテ、ヨザバデ、ヱリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤ
等ヒゼキヤ
王および
神の
室の
宰アザリヤの
命に
依りコナニヤ
及びその
兄弟シメイの
手下につきてこれが
監督者となる 〔歴代志略下31章13節〕
〔ネヘミヤ記10章37節〕37 我らの
麥粉の
初われらの
擧祭の
物各種の
樹の
果および
洒油を
祭司の
許に
携へ
到りて
我らの
神の
家の
室に
納󠄃め
我らの
產物の
什一をレビ
人に
與へんレビ
人は
我らの
一切の
農作の
邑においてその
什一を
受べき
者なればなり~
(39) 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記13章5節〕5 彼のために
大なる
室を
備ふ
其室は
元來素祭の
物乳󠄃香器皿および
例によりてレビ
人謳歌者門を
守る
者等に
與ふる
穀物酒油の
什一ならびに
祭司に
與ふる
擧祭の
物を
置し
處なり
〔ネヘミヤ記13章12節〕12 斯りしかばユダ
人みな
穀物酒油の
什一を
府庫に
携へ
來れり
〔ネヘミヤ記13章13節〕13 その
時我祭司シレミヤ
學士ザドクおよびレビ
人ペダヤを
府庫の
有司とし
之にマツタニヤの
子ザツクルの
子ハナンを
副て
庫をつかさどらしむ
彼らは
忠信なる
者と
思はれたればなり
其職は
兄弟等に
分󠄃配るの
事なりき
waited
彼らは神の職守および潔󠄄齋の職守を勤む謳歌者および門を守る者も然り皆ダビデとその子ソロモンの命令に依る
And both the singers and the porters kept the ward of their God, and the ward of the purification, according to the commandment of David, and of Solomon his son.
the singers
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(26) 第十九はマロテに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章26節〕
the ward
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
〔歴代志略下23章6節〕6 祭司と
奉事をするレビ
人の
外は
何人もヱホバの
家に
入べからず
彼らは
聖󠄄者なれば
入ことを
得るなり
民はみなヱホバの
殿を
守るべし
在昔ダビデおよびアサフの日には謳歌者の長一人ありて神に讃美感謝をたてまつる事ありき
For in the days of David and Asaph of old there were chief of the singers, and songs of praise and thanksgiving unto God.
and Asaph
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(31) 第二十四はロマムテエゼルに
當れりその
子等とその
兄弟等十二
人 〔歴代志略上25章31節〕
〔歴代志略下29章30節〕30 かくて
又󠄂ヒゼキヤ
王および
牧伯等レビ
人に
命じダビデと
先見者アサフの
詞をもてヱホバを
讃美せしむ
彼等喜樂をもて
讃美し
首をさげて
禮拜す
〔詩篇73章1節〕1 神はイスラエルにむかひ
心のきよきものに
對ひてまことに
惠あり
〔詩篇83章1節〕1 神よもだしたまふなかれ
神よものいはで
寂靜たまふなかれ
またゼルバベルの日およびネヘミヤの日にはイスラエル人みな謳歌者と門を守る者に日々の分󠄃を與へまたレビ人に物を聖󠄄別て與へレビ人またこれを聖󠄄別てアロンの子孫に與ふ
And all Israel in the days of Zerubbabel, and in the days of Nehemiah, gave the portions of the singers and the porters, every day his portion: and they sanctified holy things unto the Levites; and the Levites sanctified them unto the children of Aaron.
Zerubbabel
〔ネヘミヤ記12章1節〕1 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヱシユアと
偕に
上りきたりし
祭司とレビ
人は
左のごとしセラヤ、ヱレミヤ、エズラ
〔ネヘミヤ記12章12節〕12 ヨアキムの
日に
祭司等の
宗家の
長たりし
者はセラヤの
族にてはメラヤ、ヱレミヤの
族にてはハナニヤ
〔ネヘミヤ記12章26節〕26 是等はヨザダクの
子ヱシユアの
子ヨアキムの
日に
在り
總督ネヘミヤおよび
學士たる
祭司エズラの
日に
在りし
者なり
and they
〔民數紀略18章21節〕21 またレビの
子孫たる
者には
我イスラエルの
中において
物の十
分󠄃の一を
與へて
之が
產業となし
其なすところの
役事すなはち
集會の
幕屋の
役事に
報ゆ~
(29) 汝らの
受る
一切の
禮物の
中より
汝らはその
嘉ところ
即ちその
聖󠄄き
分󠄃を
取てヱホバの
擧祭を
獻べし 〔民數紀略18章29節〕
gave
〔歴代志略下31章5節〕5 其命令の
傳はるや
否やイスラエルの
子孫穀物酒油蜜ならびに
田野の
諸の
產物の
初を
多く
献げまた
一切の
物の
什一を
夥多しく
携へきたる
〔歴代志略下31章6節〕6 ユダの
邑々に
住󠄃るイスラエルとユダの
子孫もまた
牛羊の
什一ならびにその
神ヱホバに
納󠄃むべき
聖󠄄物の
什一を
携へきたりてこれを
積疊ぬ
〔ネヘミヤ記10章35節〕35 かつ
誓ひて
云ふ
我らの
產物の
初および
各種の
樹の
果の
初を
年々ヱホバの
室に
携へきたらん~
(39) 即ちイスラエルの
子孫およびレビの
子孫は
穀物および
酒油の
擧祭を
携さへいたり
聖󠄄所󠄃の
器皿および
奉事をする
祭司門を
守る
者謳歌者などが
在るところの
室に
之を
納󠄃むべし
我らは
我らの
神の
家を
棄じ 〔ネヘミヤ記10章39節〕
〔ネヘミヤ記13章10節〕10 我また
査べ
觀しにレビ
人そのうくべき
分󠄃を
與へられざりきこの
故に
其職務をなす
所󠄃のレビ
人および
謳歌者等各々おのれの
田に
奔り
歸りぬ~
(12) 斯りしかばユダ
人みな
穀物酒油の
什一を
府庫に
携へ
來れり 〔ネヘミヤ記13章12節〕
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり~
(10) わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ 〔マラキ書3章10節〕
〔ガラテヤ書6章6節〕6 御言を
敎へらるる
人は
敎ふる
人と
凡ての
善き
物を
共にせよ。
sanctified